10月9日(水)のエッセンシャルイベントは、
「導く光、称える光」と題して、
ゲストに月参堂 善光寺 住職の宮田恒順さんをお迎えし、お話を伺います。
今回はオンラインではなく対面イベントとなりますので、ぜひご参加ください。
プロフィール
宮田 恒順(みやた こうじゅん)
月参堂 善光寺 住職
1985年生まれ。大正大学・同大学院にて仏教についての研究を行いながら、浄土宗僧侶となる。
その後、仏教の教えをお伝えする法話について研鑽をし、「布教師」(各地を回り法話を行う役職)となる。
2023年には月参堂善光寺住職に就任し、現在は浄土宗大本山増上寺(東京・芝)並びに総本山知恩院(京都)で
法話を勤める役を担いながら、その年年によって遠近各地の寺院を回っている。
月参堂 善光寺
https://gassando-zenkoji.or.jp/
月参堂 善光寺について
慶長七年(1602年)、徳川家康公の生母である於大の方の念持仏を本尊として開創。
念持仏とは、日頃より親しくお参りが出来るよう御安置をする御像を言う。
この念持仏が信州長野の善光寺の御分身である一光三尊阿弥陀如来像であったことから、
元々の寺名である縁受院から、明治に入り「月参堂 縁受院 善光寺」と名をあらため、今日に至る。
古来より月参堂と呼ばれるのはひと月に一度の寺参りを勧めるとともに、仏さまを月に喩え、
仏さまへの御参りを勧める御堂であることに由来する。また善光寺を開創された
浄土宗の第七祖 聖冏上人が繊月上人と呼ばれたご縁もあり、
ここ善光寺では「月」という一文字を大切に、月参堂という名称でも古来より親しまれている。
エッセンシャルイベント vol.92
「導く光、称える光」
ゲスト:宮田恒順(月参堂 善光寺 住職)
日時:2024年10月9日(水)19:00〜(18:30開場)
場所:(株)遠藤照明 東京ショールーム 5Fホール
住所: 東京都新宿区若葉1-4-1
定員:30名
※定員に達した場合は締切とさせていただきます。
ショールーム住所はこちら
https://www.endo-lighting.co.jp/showroom/tokyo/
参加をご希望の方は下記フォームよりお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a07a3467834000
※今回はオンラインでの配信はありません。